「システムトレード」をご存じない人のため、念のため。
「システムトレード」とは、テクニカル指標などを用いて売買のタイミングを推し量り、
売買に活かす、あるいは、そのまま、システムで売買まで執行してしまうトレード手法です。
現在、おびただしい数のシステムトレードのマシンが昼夜稼動しています。
数学の専門家などが統計確率論を駆使したものから、
単純明快なタイミングで売買を行うものまであります。
一般の方は、これらのコンピュータ戦争では、到底勝ち目がないように思えるかもしれません。
でも、ご安心下さい。
相場はゼロサムなので勝者の割合は高くありません。
つまり、少なからぬシステムトレードマシンは、損失を膨らますために稼動しているのです。
映画などでロボットが人を襲うシーンを見られたことはありませんか?
たいていギクシャクした動きで教えられた方法で攻撃を繰り出していることでしょう。
システムトレードも同じようなものかもしれません。
相場では、よく、「勘」や「何となく」、で分かってしまうことがあります。
これは、相場に限らずあることです。
でも、多くの場合、テクニカル指標がクロスしたなどの明確な理由付けがない限り、
一時の気の迷いとして無視されます。
このような「勘」の類は、軽く見られがちですが、そう軽視できない理由があります。
人間の脳はよくできたもので、脳細胞同士が、コンピュータの論理回路のようなものを
形成しています。
この論理回路にシナプスが流れて思考という名の演算が行われます。
脳が、素晴らしいのは物事の特徴を学習する能力です。
この能力は、現状コンピュータとは比較にならないぐらい高度なものです。
我々は、五感から得た情報を基に、物事の特徴を感じ取ります。
そして、これまで、それらの特徴に名前を付けて、
「はっきりした理解」を形成しながら生きてきたはずです。
とすれば、「はっきりしていない理解」は、まだ、語彙力が追いついていない
お聞きなれない方のため、念のため。
「テクニカル指標」とは、株やFX、先物の相場などのチャートで
価格の将来を予測するために引く補助線、補助曲線のことです。
移動平均線、ボリンジャーバンド、ADX、MACDなど色々とあります。
Action FXでは、現在のところ、テクニカル指標は用意していません。
もちろん予定はありますが、手探りです。
まずは、ユーザの皆様に体験して頂くことを優先しました。
現在のバージョンでは、相場のスクロールが最高速度で固定されておりますので、
体験済みの方はご存知でしょうが、とにかく速いです。
価格を見るだけで手一杯でしょうから、まずはそれに慣れて頂きたく思います。
それは、価格、これが基本だからです。
なぜなら、テクニカル指標は色々とありますが、ほとんどは、
その銘柄自体の価格から発生しているからです。
いわば、価格こそ「最強のテクニカル指標」なのです。
Action FXは、加速架空売買のアクションゲームです。
しかも、無料です。
繰り返しプレイすることで、非常に有意義なマーケットの「コツ」について
習得されることでしょう。
まず、「損を拡大しそうなポジションは早めに損切りすべきだ」です。
これを無料でイヤというほど体感できます。
実際にプレイしていて、損失ポジションを塩漬けにしようものなら、
残りのプレイ時間は傍観に徹しなければならなくなります。
それも負け戦の!
そして、繰り返していくうちに、「何となく」弱そうだなどと、
感じるようになるでしょう。
「何となく」の理由ははっきり分からないかもしれません。
特にAction FXのような高速で流れる相場では、
思考がなかなか追いつかないかもしれません。
でも、重要なのは、理由が分かるまでじっと考える、ではなく